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(七人目の敵である霊夢を倒した後の会話)テキスト抜粋
魔理沙:うふふふふ〜、全員倒したわ〜(はぁと)
うん、やっとこれで遺跡にはいれるわね。
魔理沙:なにがもらえるのかな〜(はぁと)
魔理沙:?…これは
…これが遺跡なの〜?
???:そこを動かないで!!
魔理沙:きゃっ?何、何??
???:君かい、最強の魔法使いは。
…早速、一緒に来て貰おう。
魔理沙:なんだって!(宝塚口調)
???:これは小さくても必殺の武器だ。
逆らわないほうがが身の為だぜ。
魔理沙:!
???:とにかく、一緒に来て貰うぜ。
魔理沙:ちょっ、まっ
ボカッ!!
???:だれが、そんなおもてなしをしろといったのよ(怒り)
???:だって〜、このほうが面白いじゃん。
ボカッ!!ボカッ!!
魔理沙:なんなのよ〜
???:あっ、失礼しました。変な対応しまして。
魔理沙:だれです?
夢美 :私が、この船の船長の岡崎夢美です。
よろしくお願いしますわ。
ちゆり:私が、船員のちゆり、北白河ちゆりだ。
よろしくだぜ。
魔理沙:船?
船なの〜?
夢美 :そうですわ。ただ、船っていっても、水の上でぷかぷか
だとか、雲の上でふわふわだとか、宇宙空間でうじゃう
じゃ、ってんのとは違うんだけどね。
夢美 :この船は、可能性空間移動船とよばれるもの。
私は、これを使って統一原理にあてはまらない力をさがし
に来たの。
魔理沙:風変わりな内装のお屋敷じゃなくて、
ちょっといかれた内装の船だったのか。
夢美 :(怒り)とにかく、みつけたわ(はぁと)あなたのその力…。
夢美 :あぁ、魔法がこの目で見られるなんて(はぁと)
魔理沙:魔法を見たことないの?
夢美 :私たちの世界では、全ての力が統一原理によって説明でき
た、といわれているの、だけど私は、統一原理に当てはま
らない力を魔法と呼んで、それが存在するという論
‘非統一魔法世界論’
を発表したわ。
夢美 :そしたら学会のやつらは、私を笑って信じようともしなか
ったの。
でもみつけた(はぁと)あなたのその力…。
夢美 :私は、あなたの力を調べたいの。魔法のことをよく調べて
、学会に復讐してやるんだから!
魔理沙:とにかく、良くわかんないけど、なんかくれるんでしょ?
夢美 :なにそれ?
魔理沙:このチラシに書いてあったじゃない!
ちゆり:あー、それ私がかいたんだ。
夢美 :チラシ?どれどれ?
夢美 :えーと…、
” いにしえの遺跡(はぁと)
夢幻遺跡
本日10時開店
この遺跡に訪れた方には、あなたをしあわせにする何かを
プレゼントします。皆さんのご来店を心よりお待ちしてお
ります。
夢美 :………なんだこりゃ.
あなたもよく、こんなチラシをみて来る気になったわね。
魔理沙:あはははははは(汗)
魔理沙:でも、なんかくれるんでしょ?
夢美 :…とにかく、書いてある以上仕方が無いわね。
あなたの魔力が本当に強かったら。何か、私の出来る範囲
内で望みをかなえて上げてもいいわ。
ちゆり:でも、弱かったらいらない。
夢美 :それでいいよね。
魔理沙:OK、OK、試したいわけね(はぁと)
夢美 :じゃぁ、ちゆり、がんばってね(はぁと)
その間、私は魔力世界の観察をおこなうから。
ちゆり:それって、もしかして…(汗)
夢美 :あの娘とたたかえっていってるの(怒り)
ちゆり:だ〜、やっぱり〜〜〜(汗)
ボカッ!!
夢美 :つべこべ言わず、さっさとたたかってきなさい!!
あなたには、私が造った科学魔法があるじゃない。
どうせ、負けるだろうけど、すぐに負けたら承知しないか
らね。その間、貴重なデータをとるんだから!
ちゆり:しょうがないなぁ…
ちゆり:勝負だぜ!!
魔理沙:何を叶えてもらおうかな〜
対ちゆり戦
夢美 :ちゆり!負けるのが早過ぎよ!
ちゆり:だって〜。
夢美 :だっても、神曲もないわ!
十分にデータが取れなかったじゃないの!!
夢美 :まったく。あなたが勝ってればこいつを気絶させてでも
連れて帰ることが出来たのに!!
魔理沙:なんですって?!
夢美 :そうよ、この世界で魔法という素晴らしい力をみつけた
…もう、ただ観察するだけなんて耐えられないわ。
夢美 :あなたを実験材料として連れて帰って、その力を徹底的に
調べてその力を私のものにしてやる!!
魔理沙:ちょっと、欲が出過ぎたのかしら。
夢美 :私の科学魔法も所詮、似非魔法…やはり、本物には
勝てない
それは魔力を使わず、正の光子と光波から産み出しただけ
のものだったのよ。
夢美 :それなら、私の科学力であなたを倒し、あなたをもって帰
るわよ。
魔理沙:物じゃないんだからさぁ。
夢美 :あなたと勝負してあなたが勝ったら、予告通り望みを叶え
てあげるわ。その代わり、私が勝ったらあなたは、私の世
界に来る。それでいいわね。
夢美 :もっとも、いやといっても無駄だけどね。
魔理沙:余裕でしょ。どうせ。
夢美 :どうかしら?
魔理沙:じゃ、たたかってみようじゃん。
夢美 :ちょっと、待って。戦闘用の服に着替えてくる。
魔理沙:早くしてよぉ
夢美 :いいわ、やりましょ。
ちゆり:マントはおってきただけ……
バキッ!!
夢美 :気合い入れてよ!死んじゃったら連れて帰れないんだからね。
魔理沙:あんたもな。
夢美 :本当にいくよ!!
魔理沙:あはは〜
対夢美戦
夢美 :やっぱ本物の魔法使いには勝てないっていうの!!
夢美 :くやしー!どうして私もこの世界に生まれなかったんだ
よう!
夢美 :…こうなったら、あなたたちに真の科学の力を見せて
やるわ!!
夢美 :いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾〜〜〜!!
ボカッ!!
ちゆり:いいかげんにしろって!!
ちゆり:そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
夢美 :パイプ椅子はい〜た〜い〜(涙)
夢美 :まったく、冗談に決まってるでしょが?
夢美 :まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
夢美 :でも、データはたくさん取れたから。これらをまとめて学
会に出してみるわ。
夢美 :「魔法は実在した!やはりそれは、宗教と密接な関係が
あり、エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を
救うのは宗教だ。と…」
ちゆり:それ、なんか違うと思うぜ。
夢美 :とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
魔理沙:うふふふふ(はぁと)
夢美 :…あんま、無理いっちゃだめよ。
魔理沙:うふふふふふふ(はぁと)
魔理沙:どんなことだったら出来るの?
夢美 :いやまあ、その。
魔理沙:そ〜ねぇ。あなたがほしいってのは?
夢美 :却下(汗)
魔理沙:じゃぁ、ちゆりちゃんは?
ちゆり:きゃっか(汗)
魔理沙:なによ〜。望みかなえてくれてないじゃん。
夢美 :うぐ。しかたないわね。少しの間だけあなたのものになり
ます〜(汗)
魔理沙:変態。わたしはいやよ。
夢美 :…(怒り)
魔理沙:まぁ。冗談はそのくらいにして…。
魔理沙:じゃあねぇ。武器がほしいわ。
夢美 :はい?
魔理沙:なんか、魔法を使わなくてもすむように、そっちの世界の
武器がほしいわ。
夢美 :わかったわ、それならお安い御用よ。
夢美 :じゃぁ、外においておくから、私達これで帰るわね。
魔理沙:ちゃんとおいてけよ〜。
夢美 :それでは、またいつの日かあいましょう〜。
それから…
魔理沙:お〜い、霊夢〜。遊びに来たよ〜。
霊夢 :って、あんた、何にのってるのよ(汗)
魔理沙:あ、これ?これはね、ミミちゃんっていってね。
ICBMっていう武器なんだって。
霊夢 :ぶき〜?どうやって使うのさ。
魔理沙:よくわかんない。けどかわいいでしょ?
霊夢 :そ、そうか?いやまぁ。その…
ミミちゃん:きゅ〜〜〜ん(はぁと)
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ちなみに、他のキャラでプレイした場合も、魔理沙の会話部分が変わるだけで、
大体はこんな感じの流れです。
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